ニキビの塗り薬!皮膚科でもらえる薬の注意点

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ニキビが出来た時に頼りになるのが塗り薬。市販薬を使っている方も多いと思います。

 

しかし、あまりにも症状が悪化してしまった場合は、皮膚科で診断してもらったほうがいいです。

 

でも皮膚科でもらう塗り薬って、どんな効果があって、どのような成分が入っているのかご存知ですか?

 

なんとなくお医者さんに診断してもらったから安心だと思っていませんか?

 

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私は敏感肌で皮膚科とのお付き合いがとても長いです。町医者から大学病院までかなり沢山の病院のお世話になりました。

 

その経験から思うのですが、皮膚の塗り薬って、効果も高い分、副作用などのリスクも高い場合が多いんです。

 

ですので、処方された塗り薬の効能や成分、使用法について、きちんと知っておく必要があります。

 

 

このブログでは、ニキビで主に処方される代表的な塗り薬、ディフェリンジェルダラシンTジェルリンデロンVG軟膏の効果と成分、注意点などを書いています。

 

また、皮膚科で自分専用のオーダーメイドの塗り薬をもらえる、裏技も紹介します。塗り薬のことは、きちんと理解しているから大丈夫だという人は、裏技から読んで下さいね。

 

 

ディフェリンジェル

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ここ最近、保険適用になったアダパレンという成分が入ったジェルで、日本のニキビ治療の新しい選択肢として注目を浴びています。

 

白ニキビから化膿したニキビの治療まで幅広く使われています。

 

 

主成分
アダパレン

 

効果
ピーリング作用でいらなくなった角質を除去
皮膚細胞の毛穴を皮脂で詰まらせないようにする

 

注意点
光毒性があるため、太陽の光に当たってはいけません
日中は塗らず、1日1回夜に使用するようにしましょう

 

副作用
赤み、乾燥、落屑、皮膚刺激(ぴりぴり感、かゆみ)

この副作用は全体の80%の患者さんに認められ、使い始めてから2週間以内にあらわれることが多いが、通常、軽度で一時的なもの

 

アダパレンは、オールマイティな美肌成分、ビタミンA誘導体・レチノイドの働きとよく似ていることから、美容外科の先生や美容セレブが輸入してまで使用していたという逸話もあるほど。

 

その分、副作用も強いので使用には気をつけましょう。

 

 

ダラシンTゲル

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細菌がタンパク質を合成するのを防ぎ、殺菌作用効果のある外用抗菌剤で抗生物質外用薬。

 

ニキビの原因とされるニキビ菌やブドウ球菌を殺菌してくれ、ほとんどのニキビに対応出来るので、ニキビといえばダラシンというくらいポピュラーな塗り薬。

 

 

主成分
クリンダマイシンリン酸エステル

 

効果
ニキビの元なる菌を殺菌する作用
化膿を伴うようなニキビ跡を治すことができる

 

注意点
治療を続けると細菌が薬剤耐性を持つため、抗生物質が効かなくなる
長期の使用できず、炎症を抑えるだけなので根本治療にはならない

 

副作用
めまい、カンジダ症、肝機能障害、胃腸障害
長期連用にて耐性菌発生の可能性

根本治療にはなりませんが、赤ニキビには即効性があります。

 

 

リンデロンVG軟膏

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炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と抗菌作用のある抗生物質の配合剤です。

 

炎症を静めながら細菌による感染から守ってくれます。リンデロンVG軟膏は、ニキビ疾患だけでなく皮膚疾患の患者さんなら一度は処方してもらったことのある塗り薬です。

 

 

主成分
ゲンタマイシン硫酸塩
ベタメタゾン吉草酸エステル

 

効果
菌を抑えながら炎症を静める
細菌による感染などから守ってくれる

 

注意点
ステロイドと抗生物質、それぞれにメリット、デメリットを持つ
効果も高いが副作用も大きい

 

副作用
長期連用で血管拡張、菌に対する抵抗力の低下、依存性
皮膚刺激感、潮紅、皮膚炎、発疹、接触性皮膚炎、皮膚の感染症

 

ステロイドのベタメタゾンには炎症をとる強い作用がある反面、免疫力を低下させてしまいますが、抗生物質のゲンマイシンが免疫力を保護してくれます。

 

 

ニキビの塗り薬!効果が期待できる市販薬ベスト3

 

でもお伝えしましたが、塗り薬は効果が期待できる反面、副作用も気になります。

 

ステロイドの使いすぎで、友達の視力が低下してしまったことと、私の肌の皮膚呼吸が苦しくなってしまったこと。さらに抗生物質では、耐性菌が発生して、抗生物質の効果がなくなることも起こります。

 

ですので、塗り薬の使用は慎重になり、長期の使用はしないというのが鉄則です。

 

 

自分専用のオーダーメイドの塗り薬を処方してもらおう

ここからは裏技というか、私がいつもオーダーメイドの塗り薬を処方してもらう方法です。

 

私は皮膚が弱いので、お医者さんが処方してくれる一般の塗り薬ではかぶれてしまいます。肌が弱すぎて、一番弱い塗り薬でもがぶれて悪化してしまうのです。

 

親切なお医者さまであれば、一番弱い薬にワセリンなどを配合した処方を作ってくれて、塗り薬の濃度を低くしてくれます。私の肌でもかぶれないようにしてくれるのです。ほかの薬を混ぜてくれたり、その時の症状で調整してくれます。

 

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ニキビで処方される塗り薬の中には、私も処方されたことのある塗り薬がかなりありました。

 

ニキビと敏感肌のかぶれの処方が一緒なのです。もちろん炎症や赤みを抑えるという点では共通点があるのかもしれません。

 

 

でも、人それぞれのニキビの症状って違うと思うのです。違うタイプのニキビの症状を、塗り薬に合わせるよりも、自分専用のオーダーメイドの塗り薬を作ってもらったほうがいいですよね?

 

だったら、まずは先生に相談してみてください。

 

前にこの薬を使用した時に、すごく乾燥して酷くなりました

ニキビはできていますが、敏感肌なので抗生物質やステロイドは怖いです

 

など、積極的に話してみてください。親切な先生なら、必ず処方してくれますよ。

 

 

もしくは、皮膚科の処方箋を扱っている薬局で聞いてみると確実ですよ。

 

この病院では、塗り薬は肌質に合わせて分量を調合して処方してくれますか?

分量を調合してくれる病院はどこですか?

 

と、聞いてみてください。

 

容器代は別途かかりますが、自分専用のオーダーメイドの塗り薬ができるのですから効果100倍ですよ。

 

 

 

 

 

まとめ

ニキビの塗り薬を皮膚科で処方してもらったら、必ず効果や使用法、使用量などの注意点を確認して使用しましょう。

 

特にステロイドや抗生物質の塗り薬は、長期使用はしてはいけません。後々抗生物質が効かなくなったり、大きな副作用に悩まされたりすることになりますからね。また、間違った使用法でニキビを再発させることもありますよ。

 

ニキビを治すことはもちろんのこと、予防のためにも日常生活を見直すことも忘れずに!

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