あなたはおしりのできものに悩んでいませんか?
「痛たたた~~。お尻が痛いんだけど、何か出来てる?」
と、高校生の娘に聞かれてお尻と見ると、赤いぶつぶつがいっぱい出来ていました。一番痛がっている場所を見てみると、膿を持った赤いぶつが・・・
これって何?
吹き出物、おでき?
実はこのおしりのできものは、お尻ニキビ。意外とおしりニキビって言葉は知られていなかったりします。さらにお尻ニキビって治りにくいし、よくなっても繰り返すんです。
それに座り仕事の人にも、お尻ニキビで悩んでいる人が多いのです。
私は娘のお尻ニキビにとんでもない手当をしてしまい、大変な思いをさせてしまいました。しかし、お尻ニキビ専用化粧品のピーチローズという化粧品を使ったら、かなり改善してきたんです。
お尻ニキビに悩んでいる人に参考になればと思い、恥を偲んで私の娘にしてしまった失敗談とピーチローズの体験談を紹介します。
この記事の目次
おしりのできもの(お尻ニキビ)に市販薬を使って大惨事に!
娘はピアノをやっているんですが、長い時間座りっぱなしになるので、お尻によく汗をかくんです。
「お尻が痛いんだけど。もう座るのも痛いよ。何か出来てる?」
と、しょっちゅう言ってて、見ると赤いぶつぶつがいっぱいなんです。この話は11月の出来事だったんですが、冬でもあせもだろうと思って市販のあせもの薬をつけさせました。
しかし、なかなかよくならず、膿をもった大きな赤いぶつぶつになったりして。あせもだと決めつけていた私は、「あせもの薬をつけてればよくなるから」って、しばらく使わせてたんです。
ですが、忘れもしない11月12日(ポッキーの日の翌日だったので覚えています)、あの事件が起きたのでした。
お尻ニキビの大惨事を娘が語る
おしりのできものは左の下の方によく出来ます。とっても痛いので、夜、できものに触れなくてすむくらい薬をたっぷり塗って寝ます。たっぷり塗ると、翌日の朝には痛みがひくから。
しかしあの日の前の日、テストが近かくて忙しかったので、薬を塗るのを忘れてちゃったんです。それで、おしりのできものは朝になっても痛かったので薬を塗ることに。
これから学校があり、帰ってくる夜まで薬を塗ることが出来ないので母が、「いつもの2倍たっぷり塗ったら」と言ってきました。朝なのにたっぷり塗るのはどうかと思ったけど、母の言葉を信じたんです。
まさか、たっぷり塗ってしまったことが、こんな悲劇をうむことになるとは・・・・
その日は寒かったのでタイツをはいて学校へいきました。学校まで、1時間くらい電車で座っていきます。
学校に着き、いつも通りトイレに行ってタイツを脱いだ瞬間、「ベリ」っとかすかに音がして、紙で指を切ったときのような痛みがありました。
「痛ぁぁあああ~い!」
すっごく痛かったけど、朝、薬を塗ったばかりだし、しょうがないかってその時は思ったんです。しかしトイレを流そうと立った瞬間、便器の中に血がたれているのが見えました。
「えっ、なんで血がでてるのぉぉぉぉぉ~」
一瞬、何が起こったかわからなくなり、すっごく焦ったけど、「あ、おしりのできものから血が出たのかも?」と気が付き、トイレットペーパーで、あわてておしりのできものを抑えました。
できものを抑えたトイレットペーパーを恐る恐る見ると、地図のように血がついていました。
「やっぱり、おしりのできものからの血がでていたんだ・・・」
おしりのできものから出た血は、すぐにとまるかと思ったのですがなかなか止まらずトイレから出られない。
このままトイレから出て普通に座ってしまったら、制服のスカートにまで血がついてしまうかもしれない、「どうしよう」とかなりパニックになりました。
「あっ、絆創膏を貼れば大丈夫かも!」と思いつき、急いで保健室に駆け込む私。すごい勢いで保健室に飛び込んだので、保健の先生もびっくりしたらしく、急いで絆創膏を出してくれました。
絆創膏を貼ったら血も止まり、「よかったー」と一安心。
「でも、何で今日は血が出たんだろう?」と、冷静に考えてみました。
朝、薬をたっぷり塗る
⇒その上にタイツをはいた
⇒電車に長い時間座りっぱなし(それも冬だったので暖房で椅子が温かい)
⇒薬が乾燥しておしりのできものがタイツにくっついた
⇒トイレでタイツを脱いだ時に「ベリ」っと薬が剥がれて血が出た
この経緯がわかった瞬間、母に言われた通りに朝、たっぷり薬なんて塗らなければよかったと思いました!
「母のやつめ~~~怒」と思いましたが、前の日に塗り忘れた私もいけなかったかな。
今では笑い話になっていますが、本当に娘には申し訳なかったと。この時に、お尻ニキビだという認識があったら、こんな事にはならなかったはず。でも、よく考えれば、冬にあせもなんて出来ないですからね。
おしりに塗った市販薬は、白いクリーム状になっていて、患部を乾燥させて膿などのグチュグチュを改善させるもの。あの、ニキビの市販薬で有名なクレアラシルと似ています。
クレアラシルも適度に使用するぶんにはいいですが、使いすぎると肌が乾燥してガビガビになって余計にニキビを悪化させてしまいます。
まさに、このクレアラシルをたくさん塗ったのと同じ状態に娘のお尻ニキビはなってしまったのです。ガビガビになって、ストッキングとくっついてしまった。
その後、お尻ニキビはよくならず、これでは娘がかわいそう。それに何度もお尻ニキビを繰り返していたので、お尻が黒ずんでしまったんです。
そんな時に、お尻ニキビ専用の化粧品「ピーチローズ」があると知り、早速試してみる事にしました。
ピーチローズを使ってみた体験談
ピーチローズは、お尻ニキビやおしりの黒ずみ専用の化粧品で、ゲル状の乳白色のクリーム。
※現在はチューブ状のパッケージに新装していますが、中身は同じです。
つけた感触はさっぱりしています。スーッと伸びがいいのも気持ちがいいし、すぐに肌に馴染みます。
お尻って下着にいつも触れているので、すぐ肌に馴染むのはいいですよね。あせもの市販薬のように、ストッキングとくっついてしまうこともありません。
肌にも優しいようで、少し膿んでいるところにつけても痛くないと娘が言ってました。べたつかないのが気に入ったようで、娘は朝晩つけていました。
そうしたら、3日くらいで膿はおさまってて、それから1週間くらいで、赤みも引いてきました。
黒ずみもあったので、しばらく使い続けているのですが、薄くなっているような手応はあります。娘の場合は、肌にあっていたようで今でも使い続けています。
お尻ニキビや黒ずみがなくなれば水着に自信が持てる
娘は音楽系の学校に行っているので、テスト前にお尻が痛くてピアノが弾けないと大変ですから。テスト前にお尻が痛くて練習出来ないことがあって、すごく困った事も。今は、娘も心置きなくピアノの練習が出来るのでよかったです。
それに女子なので、これから海に言ったりと水着になる機会も多いと思いますが、ピーチロースなら、お尻の黒ずみにも作用してくれるので自信が持てますよね。
娘は今まで、海に行くのを誘われても断ってたんですよ。赤いぶつぶつと黒ずみが気になっていて。だから、これで親としても安心です。
ここからはプロとしてのお尻ニキビケアのお話
ちょっと今回の記事は、親目線になってしまったので、ここからはプロとしての話をしていきますね。
顔のニキビのお手入れと同じように、お尻も正しいお手入れをしないとニキビを改善することは出来ません。娘の場合、あせもだと思って間違ったケアをしていたので、ニキビを悪化させて大変なことになってしまいました。
もし、あなたがお尻ニキビがよくならないのならば、間違ったお手入れをしている可能性があります。お尻ニキビは顔に出来るニキビと違います。そもそもお尻は顔よりも角質が厚く、敏感な部分でもあります。
だから厚い角質に作用しながら、肌に優しい成分のものでないといけないのです。つまり、顔のニキビ用化粧品ではなく、厚い角質に作用しながら、肌に優しい成分のお尻専用のニキビ化粧品でないといけないのです。
お尻専用のニキビ化粧品は少ないです。中でも、娘が使用しているピーチローズには、無料のカウンセリングサービスがついているので、安心です。わからないことは、無制限で女性のカウンセラーがアドバイスしてくれます。
私がおすすめする化粧品は、わからないことをすぐに相談出来ることを第一条件にしてます。どんなに良い化粧品を使用していても、使い方が間違っていては意味がないからです。
それに使い続けていくうちに、肌の状態が変化したりして不安になることもあるので、すぐに相談出来る環境にあるのはとても大事なことなんです。
お尻ニキビに悩んでいるのならば、無料のカウンセリングサービスがついているピーチローズがおすすめです。
ちなみになんですが、ピーチローズの公式サイトに掲載されているレイカさんというユーザーさんは、私ではありませんので(笑)
まとめ
おしりのできもので悩んでいるのならば、それはお尻ニキビです。
うちの娘は、私があせもだと勘違いして、お尻ニキビを悪化させて大変なことになってしまいましたが、お尻ニキビ専用のピーチローズを使用してよくなっています。
お尻ニキビならば、お尻専用の化粧品を使わないといけないです。そもそもお尻は角質があつく敏感なので、顔とは全然違うからです。
お尻ニキビ専用の化粧品は少なく、中でもおすすめなのは、無料カウンセリングサービスがついているピーチローズです。
お尻ニキビで悩んでいる人は、試してみてくださいね。
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